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2007年 10月 18日
野球のルールは知っていても、野球のことあんまり知らないんだよね~。
だから、前回、書いたNYヤンキースの松井秀喜選手のポジショニングは代打ではなくDH(Designated hitter)指名打者というのだそうです。守備はしなくていいから、順番が来たらとにかく打ってくれ~というポジショニングなのでした。訂正します。 私の人生の中で、今回ほど野球を見た年もなかった。 おかげでチームの花形選手の名前と顔が一致してきました。 ボストン・レッドソックスの4番打者マニー・ラミレス選手、好きです。 野球のユニフォームを脱いで街を歩くとレゲイのストリートパフォーマーに絶対なれる!! 顔もかわいいし、動作もチャーミング。 なんでもお寿司が好きなんだそうだ。どっかのお寿司屋さんで見かける可能性も出てきた。(淡い期待) 今回ポストシーズンで、8チームが戦ってきたのだが、敗れはしたものの NYヤンキースの松井秀選手 ボストン・レッドソックスの松坂投手、岡島投手 フィラデルフィア・フェリーズの井口選手 そして、これからの優勝決戦に大活躍のコロラド・ロッキーズの松井稼頭央選手と、5人もの日本人野球選手の頑張りをTVでみることができて、ちょっとハッピー。 秋の長い夜に、どれだけハラハラドキドキさせられたことか。 ★私の応援基準 NYヤンキースとクリーブランド・インディアンズの試合をTVで見ていて、最初は松井秀選手のいるNYヤンキースを応援していたのだが、たまにベンチにいる監督の表情がTVで放映されるのをみているうち、気が変わってしまった。 クリーブランド・インディアンズのエリック・ウエッジ監督がかっこいい。素敵なのよ。年齢39歳。 ポストシーズンに進んだ8チームの監督の中で、映画俳優でも通用するのでは?と思えるくらいだ。 そして、インテリジェンスさが漂っている。(TVのインタビューを見て、ますます好きになる) たったこれだけのために気分はクリーブランド・インディアンズへ傾いていくのであった。 昨夜のボストン・レッドソックスとクリーブランド・インディアンズは、インディアンズが勝ち進んで、24日に松井稼頭央選手のいるコロラド・ロッキーズといよいよ優勝決定戦、ワールドシリーズへ。 詳細はこちら。
by hiiragichiharu
| 2007-10-18 01:50
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